キャンブリーキッズ受講のリアルレビュー|継続できた理由はどこにある?

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キャンブリーキッズ受講のリアルレビュー|継続できた理由はどこにある?

「せっかく覚えた英語、忘れてしまったらどうしよう」──駐在帰りのわが家にとって、英語力の維持は切実なテーマでした。いくつかのオンライン英会話を試すも、どれも決め手に欠ける中、最後に出会ったのが「キャンブリーキッズ」でした。

「続けられる?」「ネイティブ講師って合うの?」という不安もありましたが、体験して感じたのは、忙しい家庭にちょうどいい“仕組み”と、価格以上の価値質の高いネイティブ講師充実した教材がそろい、費用に見合った満足感がありました。

この記事では、「GO School」「NovaKid」など4社との比較や、実際に受講して感じたリアルなメリット・気になる点を紹介。前半はわが家の英語ストーリー、後半は継続のコツもお届けします。

キャンブリーキッズを通じて見つけた、わが家流の英語教育。忙しくても、無理なく続けるヒントになれば嬉しいです。

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目次

我が家のおうち英語の取り組み方|息子との成長ストーリー

おうち英語を始めた当初から、息子と共に試行錯誤を繰り返し、苦労の連続でした。海外駐在を経て、帰国後も英語力を維持するために二人三脚で歩んできた軌跡と成長について紹介します。

どんな想いでやってる?我が家の英語モットーと方針

うちには5歳の息子がいます。実は、2歳半からおうち英語を始めたんですが、最初はなかなかうまくいかなかったんです。そんな時期に、家族の都合で4歳からアメリカに1年半ほど駐在することに。現地での生活は予想以上に大変で、親子で涙することもありましたが、息子が頑張って、年齢に合った英語力を身につけて帰国しました。

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現地の幼稚園では、最初は毎日泣いてばかり。でも少しずつ馴染んで、自分の力で乗り越えた経験が、英語力以上の成長につながったと思います。

でも、帰国後に大きな悩みが出てきました。それは、せっかく身につけた英語力をどう維持するか、ということです。英語ができるようになってほしい一方で、学ぶこと自体が苦痛になってほしくなかったんです。

そこで、我が家では次のような目的とモットーを設定しました。英語を学ぶっていうより、毎日ちょっとずつ英語を使っていく感覚を大事にしたかったんですよね。

目的:息子が頑張って身につけた英語力を維持すること
モットー:毎日少しでも英語に触れること、無理なく続けられること

せっかく身につけたのに…英語力維持の壁にぶつかった私たちの話

息子は、帰国子女ですが、どうしても帰国後は英語を使う機会が減ってきます。英語を使うモチベーション・目的も薄れ、英語の感覚も少しずつ薄れてきたのを感じていました。5歳半からは以下のような取り組みで、自宅でできる限り英語に触れさせようと、絵本の読み聞かせや英語のYouTube動画を見せたり、市販の教材を使っていました。

アプリトド英語
絵本Raz-Kids、紙の英語絵本
かけ流しYouTube、podcast
動画YouTube、地上波
語りかけ週2回のおうち「英語DAY」
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ちなみにYouTubeは動画としても、かけ流しとしても使用しているので、YouTube Premiumに課金しています。

それでも、やはり毎日英語に触れる・特にアウトプットの場が足りません。英語が生活の一部になっていたため、帰国後は英語を使う機会が減ってしまいました。

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もう一度、英語を楽しく取り入れたい!おうち英語×オンライン英会話の再出発

英語を生活に再び取り入れたいと考えた結果、最も大切だと思ったのは「毎日英語に触れること」でした。少しずつでも、息子が英語を使ったり、聞いたりする時間を作らないと、英語との距離がどんどん広がってしまうんです。

試行錯誤の末にたどり着いたのが、「オンライン英会話」と「おうち英語」を組み合わせた方法でした。

オンライン英会話おうち英語
・プロの指導で効率的に学べる
・短時間でアウトプット習得
・毎日英語に触れるインプット重視
・生活に自然に英語を取り入れる

オンライン英会話では、プロの先生の指導を受けることで、短時間で効果的に学ぶことができます。しかし、それだけではインプット量が十分ではありません。

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週1、2回の数時間のレッスンでは、どうしてもインプット量が限られてしまいます。

そこで、おうち英語を取り入れることで、家庭でも英語環境を整えました。アウトプットのためには、まず「聞く時間(インプット)」を確保することが大切です。短時間のかけ流しや動画であっても、毎日の生活に取り入れることで、圧倒的なインプット量を確保することができます。これこそが、おうち英語のメリットです。

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言語を習得するには、まずインプット量を確保し、「耳を育てる」ことが不可欠です。

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キャンブリーキッズに決めた理由|他社と比べてわかった魅力

オンライン英会話、どこが本当に合うんだろう?そんな思いから、我が家では4社を実際に試してきました。迷い、比べ、悩みながらも、ようやく見つけた“しっくりくる”1社。その過程とリアルな感想を語ります。

これまで試したオンライン英会話サービスは4社!特徴と正直な感想

我が家では、キャンブリーキッズと以下3社の計4社のオンライン英会話を体験しました。

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最終的に選んだ「キャンブリーキッズ」のレビューは後ほど詳しく紹介します。

サービス名特徴良かった点悩んだ点
GO School1レッスン50分、フィリピン人の講師本気でバイリンガルを目指せる、質の高いカリキュラム1レッスンが50分と長い、予約スロットが柔軟ではない
Out School各講師独自のレッスン、英語で学ぶクラス「英語で学ぶ」レッスンに共感、テーマ・コンテンツが多様グループ形式で1人あたりの発言量が少なく、飽きてしまった
NovaKid子供専用のカリキュラムのレベルが高い先生のレベルが高い、子供向けのレッスンが上手い息子には少し子供向けすぎた、体験クラスのレベルが簡単すぎた
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オンライン英会話スクールを調べ、体験して、1社と契約するまでに約半年かかりました。いろいろ試してみて、どこが自分たちに合うかを見極めるのは大切だなと感じました。

GO School

GO Schoolは、1レッスン50分と少し長めのレッスン。講師はフィリピン人で、発音もしっかりしている点は良かったです。ただし、途中で休憩があったものの、息子にとっては1レッスンが長すぎて、途中で集中力が切れてしまいました。また、予約スロットは60分ごとでしか選べず、柔軟性に欠ける点が少し不便でした。値段はキャンブリーよりも高めですが、本気でバイリンガルを目指すなら、しっかりしたカリキュラムに共感できる部分もありました。

Out School

OutSchoolは、各講師が独自にレッスンを作っているのが特徴で、アート・科学・プログラミングなど様々なテーマが用意されています。魅力的だったのは、これらのコンテンツを「英語で学ぶ」スタイル。でも、息子が体験したクラスでは、先生が同じような質問を生徒1人1人に順番に質問する形式で進み、息子があまり発言できず、ちょっと飽きてしまったみたい。他のクラスも試せばまた違う印象を受けたかもしれませんが、少し残念でした。

pepe

体験したクラスはグループ形式でした。プライベートクラスもあるので、そちらを体験すれば印象は違っていたかもしれません。

NovaKid

NovaKidは、子ども専用のカリキュラムがしっかりしていて、教材も充実しています。先生は子どもへの対応が上手で、教え方もしっかりしていました。でも、息子にはちょっと子供向けすぎたのか、体験クラスでは教材が簡単すぎて、少し物足りなさを感じた様子。体験レッスンの時点でレベルを調整してもらえたら、もっと楽しく学べたかもしれません。

pepe

体験クラスでは教材の選択はできず、全年齢・全レベル共通のものが使われます。レッスンの様子から、本契約する場合のレベルが判断されます。

「キャンブリーキッズ」を選んだ理由!息子にぴったりな理由とは

キャンブリーキッズの決め手
  • ネイティブ講師でリアルな英語環境が作れる
  • 柔軟にキャンセル・再予約が可能
  • 子ども向けに特化した教材と指導
  • コスパ最強!全ての条件が揃って、さらにリーズナブル

①ネイティブ講師でリアルな英語環境が作れる

キャンブリーキッズの魅力のひとつは、すべての講師がネイティブであることです。自然な発音や、本物の英語環境に触れることで、よりリアルに英語を学べるのが特徴です。幼児向けのオンライン英会話でネイティブ講師を選べるスクールは実は少なく、その点でもキャンブリーキッズは貴重な存在です。

他にも、ネイティブ講師を有するオンライン英会話スクールとして、例えば「Novakid」や「Native Camp」がありますが、これらはノンネイティブ講師とネイティブ講師がコースごとに分かれており、ネイティブコースは追加料金が必要になることがあります。しかし、キャンブリーキッズでは、どの講師でも追加料金なしでネイティブ講師から学ぶことができます。

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キャンブリーキッズはネイティブ講師を選ぶのに追加料金もなく、料金体型もシンプルで分かりやすいです。

②柔軟にキャンセル・再予約が可能

忙しい日々の中でも、キャンブリーキッズは非常に便利です。予約システムが簡単で、直前に予約したり、急な変更でキャンセル・再予約をしたりできる柔軟さがありがたい。30分刻みでレッスンのスロットが用意されており、講師数も多く、自分の都合に合わせてレッスンを組みやすいのです。

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これまで予約したい時間に予約できなかったことはありません!

③子ども向けに特化した教材と指導

キャンブリーキッズは、子ども専用にデザインされた教材を使い、子どもが興味を持ちやすい内容で進められます。先生も子どもに慣れていて、楽しく学べるようにサポートしてくれるので、安心してお任せできます。

④コスパ最強!全ての条件が揃って、さらにリーズナブル

もちろん、最安値や格安を求めているわけではありませんが、質の高いレッスンが手頃な価格で提供されている点は大きな魅力でした。「GO School」や「NovaKid」などはキャンブリーキッズより料金が高めで、その分クオリティは高いと感じましたが、キャンブリーキッズの柔軟な予約システムやネイティブ講師、そして子ども向けに特化したカリキュラムを考慮すると、我が家にとって価格以上の価値があると感じています

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キャンブリーキッズの特徴と魅力|受講者が語るサービスの概要

キャンブリーキッズ」を実際に受講してみて、その特徴がどのように役立ったかについてリアルな感想を踏まえて、ご紹介します。

簡単にキャンブリーキッズの概要

まずはざっとキャンブリーキッズの概要を確認しましょう。

項目内容
入会金なし
月額料金週1回プラン:11,000円〜
形式マンツーマン
レッスン時間1回30分
受講可能時間24時間365日
コース年齢・レベルに応じたカリキュラム
教材キャンブリーキッズ独自教材(レッスン料金に含まれる)
レベル初心者〜帰国子女レベルまで対応
対象年齢4歳〜15歳程度(幼児〜中高生)
レッスン予約期限レッスン開始15分前まで予約可能
レッスンキャンセル期限レッスン開始12時間前までキャンセルOK
(期限超過でも振替対応あり)
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今のところ3時間前のキャンセルでも、問題なく振替が出来ています。柔軟にキャンセル・再予約ができるのが、とてもありがたいです。

さらに詳しく、キャンブリーキッズの特徴や口コミを知りたい方は、以下もご覧ください。

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キャンブリーキッズの特徴

次に、実際の使用を通じて見えてきた、キャンブリーキッズの特徴について3点紹介します。

Cambly Kidsの特徴
  • ネイティブ講師による質の高いマンツーマンレッスン
  • 柔軟なスケジュール調整と24時間対応
  • 「オールイングリッシュ」で育てる、英語脳

①ネイティブ講師による質の高いマンツーマンレッスン

引用元:キャンブリーキッズ

キャンブリーキッズの最大の魅力は、全ての講師がネイティブスピーカーという点。実際の会話で使われるフレーズや自然な発音に毎回ふれることができるのは、本当に貴重な経験です。

さらに、マンツーマンレッスンだからこそ、無理なく自分のペースで進められるのも大きな魅力。わからないところは立ち止まって、得意なところはどんどん伸ばしてくれる――そんな丁寧な指導に支えられて、少しずつ英語を「使う」自信が育っていきました。

なお、レッスン中に聞き逃したことがあれば、メッセージ機能で先生に確認できるのも便利。私はよく、カリキュラムが子どものレベルに合っているかをレッスン後にチェックしてもらっています。

pepe

ちなみに、画像内の「日本語に翻訳」のボタンを押すと、先生からのメッセージも自動で和訳されるので安心です。

②柔軟なスケジュール調整と24時間対応

キャンブリーキッズの予約システムは、本当に柔軟で助かります。24時間いつでも予約OKなので、「この時間しか空いてない!」という忙しい日でも、スッとレッスンを組み込めるんです。共働きの家庭でも無理なく続けられるのは、まさにこの仕組みのおかげ。

また、講師の紹介動画を見てから選べるのも安心ポイント。実際に動画で講師の雰囲気を確認できるので、「この先生なら話しやすそう」と子ども自身が納得して選べました。初めてのレッスンでも緊張しすぎず、落ち着いて参加できたのは、事前に雰囲気をつかめたからこそだと感じています。

pepe

特に、共働き家庭や多忙な日々を送る保護者にはおすすめです。

③「オールイングリッシュ」で育てる、英語脳

キャンブリーキッズのレッスンでは、日本語は一切使いません。すべて英語だけで進んでいく、ちょっとドキドキするけれど、だからこそワクワクする学びのスタイル──それが「イマージョン学習法」です。

まるでネイティブの子どもたちが言葉を覚えていくように、イラストや歌、物語を通して、英語を“目で見て”“耳で聞いて”“口に出して”体感していく。そんな感覚的なアプローチが、子どもたちの中に自然と英語を根付かせてくれます。

気がつけば、「覚える」じゃなくて「使ってる」。そんな実感が湧いてくるはずです。

ネイティブの子どもたちと同様のイマージョン型学習アプローチ

ネイティブの子どもたちが英語を学ぶ時と同じように、日本語を介さず、イラストや歌、物語などを通して「目で見て」「耳で聞いて」「実際に言葉を発し」ながら英語を学べる、独自のカリキュラムを使用しています。

引用元:PR TIMES

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英語漬けの学習法とも言われていて、英語環境に慣れることで、子どもは抵抗感なく英語を使えるようになります。

引用元:キャンブリーキッズ

キャンブリーキッズの料金は高い?|実際に使ってわかったコスパの真実

特に、オンライン英会話サービスは料金が気になるポイントですが、実際に体験してみて、どのような費用対効果があるのかを他社との比較も踏まえてレビューします。

キャンブリーキッズの料金プランが決まるポイント

キャンブリーキッズは、お好きなプランを買い切りの料金設定です。また、テキスト代やオンライン教材など学習プラットフォームの利用料金は、すべて月額料金に含まれているため、追加の費用は発生しません。

必要な料金
  • 必要なのはレッスン料金のみ
  • レッスン料以外は不要
    • 入会金・教材費・システム利用料は無料
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購入したプランはあとから、マイページで変更することもできます

この料金プランは、次の2つのポイントで決まります。

料金が決まるポイント
  • 1週間あたりのレッスン回数
    • 1回・2回・5回
  • 学習期間
    • 1ヶ月・3ヶ月・12ヶ月
    • 長期割引で3ヶ月だと15%オフ、12ヶ月だと25%オフ
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ちなみに、どのプランを選択しても、1レッスンあたりの時間は30分です

キャンブリーキッズの全料金プラン

まずは、各プランのトータル料金です。プランを決めたら、契約期間分の全料金を最初にまとめて支払います。

トータル料金(税込み)

期間週1回週2回週5回
1か月11,000円16,100円26,700円
3か月(15%割引)28,050円41,055円68,085円
12か月(25%割引)99,000円144,900円240,300円

契約期間が長いほど割引率が高くなるため、長期利用を考えている家庭には年間契約がおすすめです。

次に、トータル料金とレッスン期間から算出した、各プランにおける月額料金です。

月額料金(税込み)

期間週1回週2回週5回
1か月11,000円16,100円26,700円
3か月(15%割引)9,350円13,685円22,695円
12か月(25%割引)8,250円12,075円20,025円

なお、レッスン受講におけるルールは以下のとおりです。

  • 1回あたり30分のレッスンを「週あたりのレッスン数」を上限として、「契約期間」にわたり受講可能
  • 1回あたりのレッスン時間(30分)は分割できない
  • 1週間以内に使い切らなかったレッスン時間は、翌週失効
  • 1日に2レッスンまで受講可能

他社とのコストパフォーマンス比較

正直、「キャンブリーキッズ」より安いオンライン英会話はあります。
でも――ネイティブ講師とのマンツーマン、自由に予約できる便利さ、そしてレッスンそのもののクオリティ。
それらをひとつひとつ丁寧に比べてみると、「この内容でこの価格、実はすごくない?」と感じるようになりました。

下の表では、ネイティブ講師が魅力の「Novakid」、24時間対応の「QQキッズ」、そして実際に我が家でも体験した「GO School」「Out School」と料金を比較しています。

たとえば、QQキッズは価格だけで見れば最安。でも、“誰に・どんなふうに学ぶか”によって、レッスンの価値は大きく変わります。

我が家が大切にしたのは、毎日の生活に無理なくフィットする柔軟さと、リアルな英語にふれる時間。
そう思うと、キャンブリーキッズは“ちょうどいい価格で、ちょうどいい内容”がそろっていて、まさにバランスが良かったんです。

週2回コースで料金比較

サービス名週2回(月額)特徴
キャンブリーキッズ12,075円(※1)ネイティブ・24時間対応
Novakid13,520円(※2)ネイティブ
QQキッズ4,980円24時間対応
GO School26,070円1レッスンは50分
アウトスクール約12,000円(1回あたり約3000円)多様なカリキュラム
(※1)12か月コースの場合(※2)6ヶ月コース一括払いStandardの場合

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【受講前の本音】キャンブリーキッズに感じた不安と体験してわかったこと

キャンブリーキッズ」を始める前は、不安だらけでした。続けられる? 英語は通じる? 料金に見合う?――いろんな心配が頭をよぎりました。でも、実際に使ってみると、その不安はどう変わったのか…。

集中力がもつか不安だったけど、30分なら大丈夫!

「5歳の子がオンラインで集中できるわけない…」最初は正直そう思っていました。でも、キャンブリーキッズのレッスン時間は30分。

「長すぎるかな?」と思っていたけれど、実際にはこの30分がちょうど良い。先生が楽しく引き込んでくれるので、子どもも飽きることなく、最後までしっかり集中していました。オンラインで集中力が続かないのではと不安だったけど、この短時間なら十分!と感じました。

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10分、15分、50分のスクールもあるけど、多くの子供向けオンライン英会話の1レッスンは30分です。これは子供集中力を考慮して設定されているのかもしれません。

英語が通じなかったらどうしよう…でも先生のサポートが心強かった

英語には慣れているものの、オンラインレッスンは初めてで、実際に会ったことのない先生とのやり取りに不安を感じていました。

しかし、実際に受けてみると、その心配は全く無用でした。先生は優しくわかりやすく対応してくれ、困った時はジェスチャーや簡単な単語でサポート。オンラインでも安心して授業を受けられました。

息子が悩んでいると、先生はすぐに助け舟を出してくれ、まさに「子ども特化」のレッスンだと実感しました

【受講して実感】キャンブリーキッズの良かったところ|続けたくなる理由

続けるうちに、不安はいつの間にか消えていました。今では「これが続けたい理由だな」と思える魅力がたくさん。ここでは、実際に感じた「良かったところ」をリアルにお伝えします。

Cambly Kidsの好きな点
  • 24時間予約OK!キャンセル・再予約も簡単
  • 先生の自己紹介動画があるから初回でも安心
  • ネイティブの発音と表現に毎回ふれられる安心感

①24時間予約OK!キャンセル・再予約も簡単

共働きの我が家にとって、「24時間いつでもレッスンOK」は本当に心強いシステムでした。

保育園のお迎え、夕飯の支度、仕事の会議――予定はいつも流動的。でもキャンブリーキッズなら、直前のキャンセルや再予約もスムーズ。講師数も多く、空き枠に困ることありませんでした

レッスン枠が30分刻みなのもありがたいポイント。忙しい日でも「この時間ならいけるかも」と、すき間時間をうまく活用できます。「無理なく続けられる」って、こういう仕組みのことだなと実感しています。

②先生の自己紹介動画があるから初回でも安心

はじめてのオンラインレッスンって、ちょっと緊張しますよね。
「どんな先生が出てくるんだろう?」「ちゃんと話せるかな?」と、私も不安でした。

でも、自己紹介動画を見たことで気持ちは一気にラクに。先生の話し方や雰囲気がわかるだけで、「この先生なら大丈夫かも」と心の準備ができたんです。初対面でも構えすぎずにレッスンに入れたのは、動画のおかげでした。

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先生が多く、沢山の中から選べる場合も、自己紹介動画がとても参考になりました。

③ネイティブの発音と表現に毎回ふれられる安心感

毎回ネイティブの先生と話せるのは、やっぱり大きな強みでした。発音やイントネーションが自然で、まさに「本物の英語」に触れている感覚。

最初は聞き取りもままならなかったけれど、少しずつ耳が慣れてきて、やり取りがスムーズに。「通じた!」「言えた!」という経験が、自信にもつながっているように感じます。

【受講して実感】キャンブリーキッズの気になる点|残念だったところ

キャンブリーキッズ」をしばらく続けてみて、満足している部分はたくさんあります。でも正直、使っていく中で「ここはもう少し改善されると嬉しいな」と感じた点もいくつかありました。

キャンブリーキッズの気になる点
  • スライド中心のレッスンで、遊び要素が少なく感じることも
  • レベルやカリキュラムの変更は毎回講師に依頼が必要
  • レッスンの進行状況が引き継がれず、毎回伝える手間がある
  • 相性の良い先生に出会うまで、少し時間がかかった

①スライド中心のレッスンで、遊び要素が少なく感じることも

30分のレッスン時間はちょうどいい。でも、内容がスライド中心で進んでいくので、ちょっと“お勉強っぽさ”が強め
特に小さな子供にとっては、ゲームや歌などのアクティビティがもう少しあれば、もっと楽しく学べるのに…と感じることもありました。

pepe

落ち着いて取り組める子には合いますが、もっと動きや変化を求める子には少し単調に感じることもありそうです。

②レベルやカリキュラムの変更は毎回講師に依頼が必要

「そろそろ次のレベルに進みたいな」「やっぱりもう少し簡単なレベルからスタートしたい」と思っても、自分で変更できないのは少し不便でした。使っているカリキュラムやレベルはマイページに表示されているので、どの先生でも状況をすぐ把握してくれるのはありがたいのですが、その表示を変更するには、レッスン中に講師にリクエストしないといけません。

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一度教師に伝えれば、その後は変更後のカリキュラムがマイページに表示されます。

実は、この変更方法を自分で調べても分からなかったので、サポートに問い合わせてみました。すると、日本語で迅速に返信があり、すぐに解決できました。

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レッスンはオールイングリッシュですが、日本語でのサポートがあるのが安心です。

レッスンの進行状況が引き継がれず、毎回伝える手間がある

レッスンがカリキュラムの途中で終わると、次の先生には進行状況が引き継がれず、毎回こちらから「どこまで進んだか」を伝える必要がありました。

せっかくデジタルで管理されているのに、進行状況が自動で共有されないのはちょっと意外。私は、事前に以下のようなメッセージを先生に送ったり、レッスンの冒頭で直接伝えたりしています。

小さなことのように思えますが、こうした手間が積み重なると、少しずつ気になってきます。できれば、前回の内容を自動で引き継いでもらえる仕組みがあるともっとスムーズだと感じました。

④相性の良い先生に出会うまで、少し時間がかかった

最初の数回は、「この先生で大丈夫かな?」と手探り状態でした。やっと慣れたと思ったら別の先生になったりして、なかなかペースがつかめず…。

でも、いくつかのレッスンを受けていくうちに、子どもにぴったり合う先生に出会えました。そこからはぐっとスムーズに。相性って、やっぱり大事ですね。

pepe

先生のプロフィール動画もあるので、数をこなしていけば、子供に合う先生の傾向が分かってきます。

【受講前にチェック】スムーズに続けるために事前に知っておきたいこと

「キャンブリーキッズ」を始める前に、ちょっとだけ知っておくと便利なポイントをシェアします。これらを押さえておけば、スムーズに利用できるはずです。

事前に知っておきたいこと
  • 予約サイクルは「月〜日」でリセット!
  • 先生都合のキャンセルもあるから、予備の時間があると安心
  • 30分で強制終了、途中で話が切れることも

①予約サイクルは「月〜日」でリセット!

「キャンブリーキッズ」を使い始めた頃、予約が月曜から日曜までのサイクルでリセットされることに気づかず、うっかりレッスンを受けられない週がありました。

pepe

契約したのが日曜の午後だったので、慌ててその日のうちに1レッスン予約しました。ただ、週2回契約だったので、残りの1レッスンは消費できませんでした。

使わなかった分は翌週に持ち越せないので、計画的に予約を入れることが大事です。毎週月曜日に予定を確認し、余裕を持って予約を入れておけば、急な変更にも対応できるので、よりスムーズに進められます。

②先生都合のキャンセルもあるから、予備の時間があると安心

キャンブリーキッズでは、講師が事前に公表している空き枠にレッスンを予約できますが、まれに講師都合でキャンセルされることがあります。幸い、こうしたキャンセルはほとんどないのですが、万が一に備えて、少し余裕を持った予備の時間を確保しておくと、安心してレッスンを受けられます。

30分で強制終了、途中で話が切れることも

キャンブリーキッズのレッスンは、システム上30分で終了します。特に子どもが集中しているとき、会話が途中で終わってしまうのは少し物足りなく感じることもあります。時間を延ばせれば、もっと深く学べたのにと思うこともありますが、こればかりはシステム上仕方のないことです。

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レッスン中には、画面上に残り時間が表示されるので、その時間を見ながら親がうまく調整してあげることが大切です。

【受講前にチェック】忙しくても続けられる!キャンブリーキッズ活用法

フルタイムで働きながら、子どもに英語を学ばせたい。でも「毎日バタバタで、そんな時間あるのかな…?」と最初は不安でいっぱいでした。それでも我が家は、キャンブリーキッズを無理なく続けられています。今回は、共働き家庭でもうまく取り入れるために実践している工夫をご紹介します。

レッスンは生活リズムに合わせたスケジューリング

我が家は「週2回コース」を受講。レッスンは、平日の保育園後に1回、休日の朝に1回というサイクルが定番です。平日がバタバタのときは、週末に2回まとめて受けることもあります。

キャンブリーキッズは24時間レッスンOKなので、「この時間しか無理!」という日でも柔軟に調整できるのが大助かり。

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子どもが疲れていない時間帯に合わせて予約できるのが、続けやすさの秘訣です。

無理なく続けるための3つのマイルール

①ゆるくてもOK。「楽しい」が一番大事

最初は「ちゃんとやらせなきゃ」と力が入っていました。でも、英語って、まずは楽しいと感じてもらうことが一番なんですよね。たとえ読み間違えても、文法がめちゃくちゃでも、笑って終われたらそれでOK。ポジティブな空気を壊さないことを意識しています。

「今日はちょっとだけね」「今日はお休みしようか」そんな日もあります。絵本を1ページ読んだ、英語の歌を一緒に口ずさんだ。それだけでも十分、一歩前進です。

②焦らず、比べず。“昨日のわが子”と向き合う

周りと比べて焦ったこと、正直何度もあります。「あれ?全然話せるようになってないかも…」って。でも、言語の習得ってマラソンみたいなものなんですよね。

毎日少しずつ積み重ねて、気づいたら「あ、これ前よりスムーズに言えたな」って思える日が来る。その変化に気づけたら、それだけで嬉しくなります。

③頑張りすぎない!肩の力を抜くことも大事

「毎日やらなきゃ」「ちゃんと続けなきゃ」と気負うと、親も子も疲れちゃいます。うまくいかない日も、途中でやめた日も、わが家にはたくさんあります。

でも、「まあいっか」って力を抜くと、また次の日、気持ちよくスタートできるんです。続けるコツは、きっと“無理しないこと”。それが一番の近道だと思っています。

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【受講前にチェック】キャンブリーキッズに向いている家庭・向いていない家庭

実際に受講してみて感じたのは、キャンブリーキッズには“合う家庭”と“合わない家庭”がはっきりあるということ。
ここではそのリアルな向き・不向きを、体験をもとにお伝えします。

キャンブリーキッズが向いている家庭

忙しい中でも柔軟なスケジュール調整をしたい家庭

共働きなどで毎日バタバタしている家庭にとって、時間の自由さは何よりありがたいポイント。キャンブリーキッズは24時間いつでも予約ができて、朝や夕方、寝る前などのスキマ時間をしっかり活かせます。
キャンセルや再予約もワンタップで簡単。希望の時間にレッスンできる先生もすぐ見つかるので、予定に振り回されずに続けやすいんです。固定スケジュールに縛られないからこそ、無理なく英語学習を習慣にしやすくなります。

オールイングリッシュで授業を受けたい家庭

キャンブリーキッズの講師は全員ネイティブで、レッスンは完全に英語で進行します。日本語サポートがあるスクールもありますが、キャンブリーキッズでは英語のみの環境で学べるため、リアルな英語を生きた形で体験でき、子どもは試行錯誤しながら英語を使えるようになります。

pepe

レッスンはオールイングリッシュですが、日本語でのサポートがあるのが安心です。

✅ 英語の“アウトプットの場”を探している家庭

インプット中心の学習から、そろそろ「話す」ステップに進みたいタイミングにぴったりです。日本語サポートがない分、英語で自分の考えを伝えようとする力がぐっと伸びます。
ネイティブ講師がうまく引き出してくれるので、アウトプットの場がしっかりと確保できます。

pepe

ただし、アウトプットを始めたばかりのお子さんや日本語サポートが必要な場合には、少しレベルが高く感じるかもしれません。

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キャンブリーキッズが合わない家庭

❌ 30分のオンライン学習に慣れていない家庭

画面越しの会話に慣れていない子や、じっと座るのが苦手な子にとっては、キャンブリーキッズの30分のレッスンは少しハードルが高いかもしれません。
そんなときは、「ネイティブキャンプ」や「クラウティ」のような「10分レッスン」から始めてみるのも◎。まずは短時間で無理なく慣れていけるスクールを選ぶのも、一つの方法です。

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❌ 遊びながら学ばせたいご家庭

キャンブリーキッズは、会話とスライドが中心のシンプルなスタイル。しっかり学べる反面、ゲームや体を動かすアクティビティが好きな子には、ちょっぴり物足りなく感じることもあるかもしれません。

そんなときは、もっと遊び心のある「Novakid」や、好きなことを英語で学べる「Outschool」も、きっといい選択肢になりますよ。

まとめ|キャンブリーキッズの実際の体験から見える真実

キャンブリーキッズは、特に忙しい共働き家庭や、英語学習に本気で取り組みたい家庭に適したオンライン英会話サービスです。リアルな英語環境を提供するために、ネイティブ講師との1対1レッスンや、24時間予約可能なシステムなど、便利な特徴が揃っています。

この記事のまとめ
  • オンライン英会話とおうち英語の併用開始
    • 英語を生活に自然に取り入れるため、オンライン英会話と家庭での英語インプットを組み合わせて実践
  • オンライン英会話4社の比較と選択理由
    • 4社を比較し、ネイティブ講師・柔軟な予約・子ども向け教材・コスパを重視して「キャンブリーキッズ」を選択
  • キャンブリーキッズを選んだ最大の理由は「続けやすさ」
    • ネイティブ講師、柔軟な予約・キャンセル、子ども向けの教材がバランスよく揃っていた。
    • ネイティブ講師で“本物の英語”に触れられる】発音や表現が自然で、現地に近い英語環境が再現できることが魅力
    • 【予約・キャンセルが柔軟で共働き家庭にぴったり】24時間365日対応&直前予約OKなので、忙しい日々にも取り入れやすい
    • 子ども向けに特化した教材と講師の対応力】楽しく続けられる仕組みが整っており、子どもが前向きに学べる環境がある。
    • コスパが高く、価格以上の価値がある】以上より、他社と比較しても、質と価格のバランスが優れており、納得のサービス内容。
  • 実際に感じたメリット
    • ネイティブの発音に毎回触れられる、先生のサポート、レッスン後の具体的フィードバック、柔軟なスケジュール調整
  • 気になる点・デメリット
    • スライド中心で遊び要素が少ない、カリキュラム変更や進行状況の引き継ぎが手間、先生との相性探しに時間がかかる
  • キャンブリーキッズが向いている家庭
    • 忙しい家庭や本気で英語力維持・向上を目指す家庭に特に適している
  • 向いていない家庭の特徴
    • 30分のオンライン学習や遊び要素重視の家庭には合わない場合もある

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